サムライALLJAPAN GM 山内周司 インタビュー
サムライALLJAPAN GM 山内周司
―2011年6月、いよいよサムライALLJAPANが始動しますが、リーグ戦に向けた豊富をお願いします。
まず、初めにリーグの説明も簡単にさせて頂きます。
今年、我々の参戦するリーグはアメリカアマチュア最高峰のリーグ地区大会です。このリーグ自体は80年の歴史を持ち、一流のメジャーリーガーを輩出してきた、いわば名門リーグです。
このリーグ参加を承認されるまで、そして承認されてからも多くの関係者の方の協力を頂いています。
サムライALL JAPANはリーグ史上初の日本チーム単独参戦となります。
協力いただいた多くの方がたに感謝の気持ちで一杯です。
そして、選手には、各自の最高のパフォーマンスを発揮してもらい、積極的に球団スカウトにアピールしtもらいたいと思っています。
―そもそもサムライALLJAPANが結成されたきっかけはなんですか??
日本プロ野球からのメジャーへの道だけではなく、アマチュアレベルからでもアメリカでプレーして、実際にMLB組織のスカウトに選手を見てもらいたい事です。
要するに可能性のあるアマの選手、または日本球界で充分に実力を発揮しきれなかった選手へ、アメリカでの再チャレンジの場を提供したいと言う願いがありました。
昨年までは、個人単位でサマーリーグに参加していましたが、昨年参加した当校所属の野球留学部員の実力と道徳心がリーグ代表に高く評価されました。
日本のプレーヤーの優秀性をアピールできたのもきっかけですが、どうせならチーム参戦してピッチャーも15人程そろえて30名〜35名連れてきて見てもらえれば一人でも多くの選手にチャンスが巡る合理性を選択しました。
余談ですが、現在リーグ内外から、サムライとの試合を希望するチームかオファーを頂いてますが、注目度も大いに上がっています。
―サムライALLJAPANはサマーリーグに参戦するチームですが、サマーリーグとは日本人には馴染みがありません。サマーリーグとはどんなリーグなのでしょうか?
メジャーを目指す大学生から、社会人の教育リーグと考えてもらって良いかと思います。
アメリカの教育機関は通常夏休みが多く3ヶ月近くになります。学校が休みの間はリーグ戦も行う事ができません。
なので、大学、短大に所属する野球部員はこの夏休み期間の実践の場を求めます。そして当然スカウトも集まりますので、スカウトへのアピールを意識して大いに頑張る訳です。
全米には多くのサマーリーグ団体がありますが、我々の所属するナショナル ベースボールコングレスが最高峰でもっともレベルが高いと言えます。
―今までアメリカに来る選手は基本的にプロの選手で、中々アマチュアの選手がアメリカにチャレンジする機会はあまりありませんでした。そう言う意味では、サムライALLJAPANは日本のアマチュアプレイヤーたちに与える意味は非常に大きいチームだと思います。
勿論、それが我々の考える環境を整備し、提供すると言う事です。サムライは2011年に結成されましたが、毎年、年を重ねるごとに様々な分野で認識されるチームになると信じていますし、そうするのも我々の使命と考えています。初年度ですが、各メーカーさん、野球関係者、教育関係者、何故か芸能関係者の方達からも支援を頂いております。選手のみならず、我々の挑戦が支持されている証だと受け止めています。
―サムライALLJAPANのメンバとして一緒に戦う選手はどんなプレイヤー達ですか?
元プロ野球選手から独立リーグの選手、現役の大学野球留学中のメンバーなど様々です。
短期間でよくこれだけ人が集まったと我々も驚いています。
―サムライALLJAPANのメンバーに求められる資質はなんでしょうか?
サマーリーグを通じて優秀な人材を育てる環境を提供するのが我々の目的です。
ですから、野球技術も大切ですが、学ぼう、成長しようとする熱意、意識を持った選手を歓迎します。
将来、サムライに参加したメンバーの中から優秀な球界指導者がでたり、日本の国益になるようなグローバルな感性を持ったビジネスマン、政治家が出てきて欲しいとも願っています。
我々が望んでるのは単にプロ選手を生み出すだけのイベントではなく、現役を終えた後も、社会人として活躍できる人材育成としてのサマーリーグであり、サムライALL JAPANです。
―サムライALLJAPANのメンバーとしてこれからチャレンジしたいと考えているプレイヤーにメッセージをお願いします。
このチームは個人の自己表現の場を越えて、選手、関係者、皆が成長する為のリーグだと言う意識を常に自覚してもらいたいです。このサムライALL JAPANは教育、チャレンジリーグチームです。
参加者全員がアメリカでの2ヶ月間を有意義な時間共有ができたと思ってもらえる事を願っています。
技術と精神的向上、世界感を広げる期間になるよう共に頑張っていきましょう。
―ありがとうございました。












